2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
検査報告番号二八九号は、中小河川改修事業において、設計が適切でなかったため、樋管が不安定な状態になっているものであります。 検査報告番号二九〇号は、道路改良事業において、ロックボルト工の施工が粗雑となっていたため、工事の目的を達していないものであります。 検査報告番号二九一号は、道路改良事業において、設計が適切でなかったため、ボックスカルバートが不安定な状態になっているものであります。
検査報告番号二八九号は、中小河川改修事業において、設計が適切でなかったため、樋管が不安定な状態になっているものであります。 検査報告番号二九〇号は、道路改良事業において、ロックボルト工の施工が粗雑となっていたため、工事の目的を達していないものであります。 検査報告番号二九一号は、道路改良事業において、設計が適切でなかったため、ボックスカルバートが不安定な状態になっているものであります。
まず、治水事業につきましては、第八次治水事業五箇年計画の第三年度として、河川事業では、直轄河川改修事業百二十三河川、中小河川改修事業七百六十河川について工事を実施し、ダム事業では、直轄六十七ダム、補助二百五十五ダムの建設工事を実施いたしました。また、砂防事業では、直轄三十四水系及び土地区、補助三千八百二十九渓流及び九百九地区の工事を実施いたしました。
検査報告番号二二号は、山口県が実施した中小河川改修事業におきまして、連節ブロック張り工費等の積算を誤ったため、工事費が割高となっているものであります。 検査報告番号二一二号は、高知県が実施した道路災害復旧事業におきまして、アンカー工の削孔費の積算を誤ったため、工事費が割高となっているものであります。
まず、治水事業につきましては、第八次治水事業五箇年計画の初年度として、河川事業では、直轄河川改修事業百二十三河川、中小河川改修事業七百六十二河川について工事を実施し、ダム事業では、直轄六十一ダム、補助二百三十五ダムの建設工事を実施いたしました。また、砂防事業では、直轄三十二水系及び土地区、補助三千九百十六渓流及び八百七十九地区の工事を実施いたしました。
小阿賀野川の中小河川改修事業は、平成五年度から新潟県において、支川能代川の合流点から、下流県道橋の亀鶴橋だと思いますが、亀鶴橋までの間を実施しております。 それで、この県道橋の亀鶴橋は、昭和九年に設置された鉄筋コンクリートの橋で、非常に老朽化が激しく、しかも下流への洪水の流下を阻害していると聞いております。
大手川におきます火山砂防事業については、下流側の中小河川改修事業とあわせまして、平成八年度の完成に向けまして、今流路工の整備を図っているところでございます。用地が未解決のところが多少ございますが、おおむね解決の方向にあると考えておりまして、事業の進捗については、今申し上げました平成八年度の完成に向けて問題はないものと思っております。
地元は中小河川改修事業として採択してもらいたい、こういう要望を持っておりますから、きょうはまだ予算ができておらない、これから入るんですから、要請だけしておきます。よろしいですね。 次に、梅雨前線豪雨によって農地・農業用施設、林道等が激甚地の指定を受けた、ところが、土木関係ですね、これは激甚地になるかどうか知りませんが、局地激甚地ですね、あり得ることだと思いますが、この指定はいつごろになりますか。
まず、治水事業につきましては、第七次治水事業五箇年計画の第四年度として、河川事業では、直轄河川改修事業百二十三河川、中小河川改修事業七百六十一河川について工事を実施し、ダム事業では、直轄六十三ダム、補助百九十四ダムの建設工事を実施いたしました。また、砂防事業では、直轄三十二水系及び土地区、補助三千九百九十八渓流及び九百五地区の工事を実施いたしました。
○山田説明員 県が実施する場合には、その改修の規模によりまして、中小河川改修事業とか小規模河川改修事業あるいは局部改良事業とかいろいろございますが、今先生が多分イメージされているようなところでは中小河川改修事業で行われていると思いますので、ただいまの答弁のような割合ということでございます。
まず、治水事業につきましては、第七次治水事業五箇年計画の第三年度として、河川事業では、直轄河川改修事業百二十二河川、中小河川改修事業七百五十九河川について工事を実施し、ダム事業では、直轄五十八ダム、補助百七十四ダムの建設工事を実施いたしました。また、砂防事業では、直轄三十一水系及び十地区、補助四千五十渓流及び九百六十二地区の工事を実施いたしました。
○近藤(徹)政府委員 これも同様に衣浦湾に合流する二級河川でございますが、流域には豊田市、刈谷市、知立市、安城市等の近年の都市化の進展の著しい地域を流域に持っているわけでございまして、この二つの川につきましては、中小河川改修事業として昭和四十九年度より着手したところでございます。
これの中の事業の一環といたしまして、河川局所管事業では、海岸事業としては海岸侵食対策事業、また河川事業といたしまして二級河川川原川の中小河川改修事業がございますが、これもふるさとの川モデル事業という一つの地域整備の中に川づくりを取り入れた事業としても進めていくことを考えております。
千厩川につきましても、北上川合流点に昭和四十五年度に千厩川水門を完成させまして、合流点より三・四キロ区間を中小河川改修事業により、また昭和五十三年度からその上流二・一キロ区間を小規模河川改修事業により、昭和四十三年度から掘削計画と築堤計画を実施しておるところでございます。
問題はその下流がどうなっているかという御質問でございますが、まず、その下流二千七百十メーター区間につきましては、中小河川改修事業で改修を県事業として進めておるところでございまして、その下流区間のうち、下流部の大場川橋梁までの千二百二十メーター区間については、既に計画に基づいた改修が完了しております。
一方、補助事業の方でございますが、中小河川改修事業で二河川、それから小規模改修事業で三河川、それから局部改良事業で七河川。予算的に申しますと合計十八億円程度の事業費をもちまして、上下流のバランスを図りながら計画的に実施をしているところでございます。
まず、治水事業につきましては、第七次治水事業五箇年計画の初年度として、河川事業では、直轄河川改修事業百二十三河川、中小河川改修事業七百五十九河川について工事を実施し、ダム事業では、直轄五十三ダム、補助百三十九ダムの建設工事を実施いたしました。また、砂防事業では、直轄三十一水系及び八地区、補助三千六百五十五溪流及び八百七十九地区の工事を実施いたしました。
まず清武川でございますが、この清武川につきましては、昭和二十五年から昭和五十三年度までにかけまして中小河川改修事業で改修を実施してまいりまして、大体完了をいたしております。一部、六十一年度より局部改良事業によって掘削、護岸等を現在行っております。
その後も千町川につきましては局部改良事業とかあるいは中小河川改修事業で放水路の護岸整備あるいは用地買収を実施してきております。干田川につきましては、支川香登川を含めまして、中小河川改修事業で用地買収や掘削、護岸等を実施してきております。それから油杉川につきましては、昭和五十六年度より局部改良事業で用地買収を完了いたしまして、下流より掘削、護岸を実施してきているところでございます。
その後もずっと河川改修を続けてきておりまして、昭和六十一年度までに局部改良で護岸をやってきまして、また六十一年度からは十二・二キロほどの区間でございますが中小河川改修事業にいたしまして、この改修で現在用地買収とか築堤、掘削を行っております。 また、干田川の方でございますが、これは昭和四十四年から、下流の方から七・八キロほど中小河川改修事業で改修を進めてきております。
それから補助事業としましては、小松川そのものの改修を中小河川改修事業で実施いたしております。直轄事業として建設中の排水機場、十五トンの排水量を持っておるわけでございますが、これは六十二年度に着手をいたしまして今年度末に大体の概成を図りまして、来年度の出水期には稼働させる予定で今鋭意工事を進めているところでございます。
まず、佐賀市内の中小河川の改修についてでございますが、佐賀市内の中小河川改修、今、佐賀江川、これには八田江とか新川とか巨勢川も含まれますが、その佐賀江川、それから本庄江、これも中小河川改修事業でやってございます。それから巨勢川上流とかそれから焼原川の改修を小規模河川改修事業でやっております。それから三間川、これを都市小河川改修事業によってやっております。
稲葉川につきましては、中小河川改修事業で今改修を鋭意進めておりまして、掘削、護岸等を行ってきております。また玉来川につきましても、局部改良、あるいは最近では小規模河川改修事業で改修を進めてきております。掘削、護岸等を鋭意進めているところでございます。
稲葉川につきましては、現在中小河川改修事業で掘削や護岸等を行っております。玉来川につきましては、局部改良事業あるいは小規模河川改修事業で掘削とか護岸等を行ってきております。今回の出水にかんがみまして、この稲葉川あるいは玉来川につきましては再度災害を防止すべく現在調査をしておりまして、鋭意対策を検討しております。よろしくお願いいたします。
一宮川の河川改修につきましては、昭和四十六年度から中小河川改修事業として着手をいたしておりまして、現在河口から新一宮大橋までの約一キロ区間が完成をしている段階でございます。
まず、治水事業につきましては、第六次治水事業五箇年計画の最終年度として、河川事業では、直轄河川改修事業百二十三河川、中小河川改修事業七百六十河川について工事を実施し、ダム事業では、直轄五十三ダム、補助百三十四ダムの建設工事を実施いたしました。また、砂防事業では、直轄四百七十七箇所、補助三千六百九十一箇所の工事を実施いたしました。
御指摘の三つの川でございますが、まず会津若松のちょうど中心部を流れております湯川でございますが、羽越災害というものを契機にいたしまして、昭和四十二年から中小河川改修事業ということで工事をやらせていただいております。